希望の家 トピックス

希望の家主催講演会「わかって欲しい発達障害のこと‐支援の工夫を考える‐」を開催しました

年が明け、寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか
本年も希望の家へのご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
それでは、2013年最初のご報告をさせていただきます。


昨年の12月1日(土)に希望の家主催講演会

「わかって欲しい発達障害‐支援の工夫を考える‐」を開催しました。


昨今、発達障害に関してメディア等で広く取り上げられ、多くの方に知られるようになりました。

しかし、未だ発達障害について誤解されている方も多くおられ、

その誤解の中で社会生活に困難を感じておられる当事者の方も多くいます。

そこで希望の家では、

・発達障害についての理解を深めていただく啓発
・発達障害に関わる方々のネットワークの構築
・日常における問題解決の糸口につながることを目的に

初の試みとして、平成24年12月1日(土)
逆瀬川のアピアホールにて

希望の家主催講演会「わかって欲しい発達障害‐支援の工夫を考える‐」

を開催しました。

当日は143名が参加され、発達障害への関心の高さを感じました。

第1部では

関西国際大学 教育学部教育福祉学科 中尾繁樹 教授から

「成人の自立のために必要な幼少期からの支援とは」という演題で

子どもの身体の発達や、成人期に向けて幼少期から身に着けておいた方が良い力(ライフスキル)

等について解りやすく、時に笑いも交えてお話しいただきました。

希望の家からは、当法人の「発達障害児・者への取り組みについて」を報告いたしました。

中尾先生a.jpg

第2部では

関西学院大学 文学部総合心理科学科 松見淳子 教授をお招きし、分科会を開催しました。

事前にお申込みいただいた62名(家族の方、当事者の方、支援者の方)が6グループに分かれ、

各グループのテーマ
・具体的な支援の方法
・当事者として、また家族として支援してほしいこと
・支援者の取り組み等

について、様々な立場の方が集まり、日常でのエピソードを交えながら、

支援の工夫や困りごとの解決について意見交換ができ内容の濃い分科会でありました。

松見先生a.jpg

参加者の皆様からは
「とても充実していた」
「ライフスキルについて話が聞けてよかった」
「分科会では色々な立場の方の声が聞けて良かった」等、多くの感想をいただきました。


お二人の教授をはじめ学生の方々のご協力のもと、盛況のうちに講演会を終えることができました。

ありがとうございました。


今後も希望の家では発達障害児・者への支援として
事業の充実や展開、ボランティア養成等に取り組んでいきたいと考えております。