
ペアレントトレーニングを重点的に
『きぼうっこアピア』では、発達障害児又はその疑いのある幼児~小学校入学前のお子様を対象に、一人ひとりに合わせて日常生活における基本的動作を習得し、集団生活に適応することが出来るように支援しています。また、保護者支援の一環として、ペアレントトレーニングを実施しており、子どもの行動の理由やその子に分かりやすい関わり方を、講義、グループワークを通して一緒に考え、保護者の気づきを大切にします。
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『きぼうっこアピア』では、発達障害児又はその疑いのある幼児~小学校入学前のお子様を対象に、一人ひとりに合わせて日常生活における基本的動作を習得し、集団生活に適応することが出来るように支援しています。また、保護者支援の一環として、ペアレントトレーニングを実施しており、子どもの行動の理由やその子に分かりやすい関わり方を、講義、グループワークを通して一緒に考え、保護者の気づきを大切にします。
主たる対象者 | 未就学児 ・幼児~小学校就学前の児童 ・発達障害児またはその疑いのある児童 |
定員(入所施設) | 10名/1日 |
開所日 | 月曜日~金曜日及び指定する土曜日 (祝祭日・8/13~8/15・12/29~1/3・3/31を除く) |
開所時間 | 10:00~17:00 |
それぞれのお子様に合わせた個別支援計画を立案し、それを基に様々な療育を実施する中で、自己肯定感、達成感を味わえるように支援しています。また、楽しみながら、色々な事を学んで頂けるよう療育を工夫しています。集団生活の適応に向け、保護者の方とは離れてプログラムを受けて頂きますが、希望される方にはWEBカメラで療育の様子をご覧頂くことができます。
小集団の中で順番を待つことや、協力して参加することを学びます。様々な経験を重ねることができるようなプログラムを準備しています。
お子様の状態に合わせたカリキュラムを作成し、オリジナル教材の使用やマッチングカード、作業手順の構造化等、個々の発達段階に応じた対応をしています。
児童の特性に合わせて伝わりやすい方法で言葉の理解を高め、楽しみながらきれいな発音が出来るようにアプローチしています。
動作模倣や運動器具を用いて、ボール投げ、ジャンプ、バランス等の粗大運動、協調運動のプログラムを実施しています。
様々な楽器に触れ、リズムや音に合わせて楽器表現や手遊び、歌唱を通して自己表現が出来るように支援しています。
好きな遊びを通して、集中力を高め、豊かな想像力を引き出します。また、人とのコミュニケーションの発達を促します。
開設 | 平成27年4月 |
建築延面積 | 78.95㎡ |
建物内容 | 鉄筋コンクリート造り一部鉄骨造り |
『きぼうっこ逆瀬川』では、発達障害児又はその疑いのある小学校~18歳までのお子様を対象に、生活能力の向上のために必要なSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)療育を行い、社会との交流を図ることができるよう一人ひとりに合わせて指導、及び訓練を行います。
主たる対象者 | ・小学校~18歳までのお子様 ・発達障害児またはその疑いのある児童 |
定員(入所施設) | 10名/1日 |
開所日 | 月曜日~金曜日及び指定する土曜日 (祝祭日・8/13~8/15・12/29~1/3・3/31を除く) |
開所時間 | 平日:12:30~18:30 土曜日:10:30~18:15 |
それぞれのお子様に合わせた個別支援計画を立案し、「できないこと」に着目するのではなく、「どうしたらできるようになるのか」を考え、成功体験を重ねて自己肯定感を高め、「できること」が増えるように支援します。社会の中で必要となる適切なふるまい方や、円滑な対人関係の構築に欠かせない技能(ソーシャルスキル)を身につけられるよう、SSTを中心に療育を実施しています。
生活年齢、発達レベル、障害の特性などを基準に、1クラス4~8名の小集団で、適切なコミュニケーションや感情表現の方法などを習得できるようにSSTプログラムを実施し、ロールプレイによる具体的な練習を繰り返し行います。
体幹を鍛えたり、ボディイメージを養うことを目標に、体を動かす楽しさを感じながら社会性を伸ばすことが出来るよう支援します。
楽器演奏や音楽に合わせて身体を動かすプログラムなど、音楽を通じて楽しみながら社会性を伸ばすことが出来るよう支援します。
お子様一人ひとりの状態に合わせた教材を使用し、保護者の聞き取りを元に、学習の遅れや苦手な分野をサポートします。
好きな遊びを通して、集中力を高め、豊かな想像力を引き出します。また、人とのコミュニケーションの発達を促します。
放課後等デイサービス事業(発達障害児支援事業)につきましては、宝塚市を東西に分け、西側は「きぼうっこ逆瀬川」、東側は「きぼうっこ山本」で支援させて頂いており、どちらの施設も同じコンセプトに基づいた療育支援を行っています。以下のプログラムにつきましては、ご利用施設をご確認ください。
開設 | 平成24年6月 |
建築延面積 | 155.00㎡ |
建物内容 | 鉄骨・鉄筋コンクリート造 |
『きぼうっこ山本』では、発達障害児又はその疑いのある小学校~18歳までのお子様を対象に、生活能力の向上のために必要なSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)療育を行い、社会との交流を図ることができるよう一人ひとりに合わせて指導、及び訓練を行います。
主たる対象者 | ・小学校~18歳までのお子様 ・発達障害児またはその疑いのある児童 |
定員(入所施設) | 10名/1日 |
開所日 | 月曜日~金曜日及び指定する土曜日 (祝祭日・8/13~8/15・12/29~1/3・3/31を除く) |
開所時間 | 平日:12:30~18:30 土曜日:10:30~18:15 |
それぞれのお子様に合わせた個別支援計画を立案し、「できないこと」に着目するのではなく、「どうしたらできるようになるのか」を考え、成功体験を重ねて自己肯定感を高め、「できること」が増えるように支援します。社会の中で必要となる適切なふるまい方や、円滑な対人関係の構築に欠かせない技能(ソーシャルスキル)を身につけられるよう、SSTを中心に療育を実施しています。
生活年齢、発達レベル、障害の特性などを基準に、1クラス4~8名の小集団で、適切なコミュニケーションや感情表現の方法などを習得できるようにSSTプログラムを実施し、ロールプレイによる具体的な練習を繰り返し行います。
体幹を鍛えたり、ボディイメージを養うことを目標に、体を動かす楽しさを感じながら社会性を伸ばすことが出来るよう支援します。
楽器演奏や音楽に合わせて身体を動かすプログラムなど、音楽を通じて楽しみながら社会性を伸ばすことが出来るよう支援します。
お子様一人ひとりの状態に合わせた教材を使用し、保護者の聞き取りを元に、学習の遅れや苦手な分野をサポートします。
好きな遊びを通して、集中力を高め、豊かな想像力を引き出します。また、人とのコミュニケーションの発達を促します。
年間行事では、季節ごとのイベントとして、夏祭り、ハロウィン、クリスマス、お別れ会、クッキング等、を実施しています。通常の療育とは違った雰囲気の中、季節を感じながら楽しめる時間として普段練習しているスキルの般化の場所としても活用しています。
放課後等デイサービス事業(発達障害児支援事業)につきましては、宝塚市を東西に分け、西側は「きぼうっこ逆瀬川」、東側は「きぼうっこ山本」で支援させて頂いており、どちらの施設も同じコンセプトに基づいた療育支援を行っています、以下のプログラムにつきましては、ご利用施設をご確認ください。
開設 | 平成29年4月 |
建築延面積 | 99.95㎡ |
建物内容 | 軽量鉄骨造 |