創設者 萬代先生を偲ぶ会
希望の家では、毎年9月16日の創設者 萬代先生の命日に皆で集まり、偲ぶ会を行っています。(今年は16日が土曜日のため15日に実施致しました。)
今年は、萬代先生がお亡くなりになり30年の節目の年となりました。萬代先生をよく知る蓬莱理事長・福島常務理事・岡田施設長から萬代先生のお話を聞き、そしてたくさんの利用者の方から萬代先生を懐かしむエピソードや感謝のお声を聞かせて頂き、胸が熱くなりました。涙を流される方もおられ、萬代先生の存在の大きさを改めて感じることができた1日となりました。
30年の節目の年に、コロナ前以来の4年ぶりに全施設合同で偲ぶ会を行うことができ、皆で萬代先生を懐かしみ本当に心が温かくなった時間でした。
偲ぶ会の後は各施設で偲び塚へお墓参りに行きました。萬代先生の願いが詰まった地域共生社会への実現を目的とした「希望の家コミュニティプラザ」が竣工間近である事を墓前で報告することができました。
今後も萬代先生の思いを胸に刻み、利用者の皆様に安心安全な生活、一人ひとりに寄り添った支援を行えるよう職員一同努めてまいりたいと思います。